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木下工務店サイトトップ > 注文住宅 > 商品情報 > 「キノスアエラ」木造軸組工法

商品情報

「キノスアエラ」KINOSHITAの超木造住宅 ― "線"と"面"の利点をあわせた安心の家。

伝統の上に新しい未来を作る住まい。千年を呼吸する「木」の住まい。それが超木造住宅「キノスアエラ」 日本の木の家に新しい時代を拓く

コンセプト

日本の木の家に新しい時代を拓く。それがKINOSHITAの超木造住宅キノスアエラです。

伝統の軸組工法を、KINOSHITAの技術が進化させる―
キノスアエラ工法(KA工法)

木は伐採後、何百年も生き続けるといわれており、法隆寺をはじめ長い歴史を持つ木造建築には、今も創建当時そのままの材木を見ることができます。
日本の伝統的な木造建築の多くは、柱や梁などの軸を組み合わせる軸組工法で建てられています。継手や任口といった匠の技を駆使し、長さに限界のある木材を繋ぎ合わせて大きな構造物を生み出してきたのです。木造建築にとって木の接合は、もっとも重要な技術であるといえるでしょう。

日本でこのような木造建築が発達したのは、日本人が木を活かす技術に長けていたことと、開口部が大きく取れる軸組工法が、高温多湿の気候に適していたからだと考えられます。
また、柱や梁の位置や長さが容易に変えられたため、敷地の形状や各地の気候に合わせて柔軟に対応できたのも大きな理由といえるでしょう。

日本の気候風土が生んだ木造軸組工法の良さと、優れた合理性や構造的な強さを持つツーバイフォー工法の利点を、KINOSHITAの技術によって高次元で融合し、誕生したのが超木造住宅「キノスアエラ」です。
間取りやデザインの自由度を維持しながら、優れた耐震性・耐久性を実現しました。
世代を超えて理想の暮らしを受け継ぐことのできる「キノスアエラ」。ここから、日本の木の家の新しい時代が始まります。

キノスアエラの個性

しっかり家を支える面構造

キノスアエラ構造図

柱や梁といった構造材を強固に組み合わせ、壁4面と天井や床に優れた剛性を持つ構造用パネルを取り付けることにより、箱のように一体化した強固な6面体を構成。
地震や台風などの水平荷重はもちろん、どのような方向からの外力に対しても6面にバランスよく分散して受け止め、力の接合部への集中や建物の変形を防止。
建物全体で外力に抵抗することで高い耐久性を発揮します。

一般木造軸組工法

一般木造軸組工法
外力が加わると接合部に力が集中。地震などの水平力に抵抗する火打材やすじかいと呼ばれる斜め材を使っても、歪みや変形が起こりやすい。

KA工法

KA工法
6面全体を一体化することで、どの方向から外力が加わっても力が面全体に拡散される。
そのため歪みや変形が起こりにくい。

安定した性能と品質を誇る構造材

構造材のすべてに板材を積層接着した構造用集成材(エンジニアリングウッド)を使用しています。
この集成材は天然木に見られる大きな節や、乾燥時に起こる 反りや割れなどを取り除いて精密加工したもので、天然木に比べて寸法の誤差、品質や強度のばらつきがほとんどありません。
このほか、含水率を15%以下の乾燥材の使用により狂いが少ない、製材を接着剤で圧着することで強度が高まるなど、多くの優れた特長を持っています。

構造材


力の伝達
一般的な梁のサイズを統一することにより、接合部に加わる力のスムーズな伝達を実現。構造躯体の強度をいっそう高めます。

圧縮強度の比較

独自設計による先進の接合システム

これまで木造軸組工法の弱点だった、軸組接合部を高品質の構造金物で補強。同時に高度なシステム化を図りながら、強度性能を大幅に高めました。
これまで、 継手や任口といった接合方法により削られていた部分(断面欠損)が極めて少なく、接合部自体の耐力が向上。
さらに、JAS認定工場で精密に加工した構造材を、構造金物で一体化することにより、一般の木造軸組工法に比べ耐久性・耐震性が大幅に向上しました。

構造金物

構造金物は構造材に隠れるため、結露が付着して腐食する心配がありません。しかも、硬くて均一な防サビ加工であるカチオン電着塗装を採用。永年にわたり高い耐久性を発揮し、建物の強度を維持します。

プレカットした構造材(梁)

工場で決められた寸法に加工。構造金物を差し込むスリットやドリフトピンを打ち込む穴も高い精度で加工されます。

接合図

一般工法:補強金物5.1kN
土台と柱の接合部の引き抜き強度実験では、任口(継手)や補強金物を施した一般工法の場合、柱にかかった引き抜き荷重が5.1kNで破損しました。

KA工法:構造金物13.9kN
構造金物を施したKA工法の場合、最大引き抜き加重は13.9kN。一般工法に比べ約2.7倍の強度性能を有していることが証明されました。