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暖房器具のお手入れ

寒い季節には欠かせない暖房器具。家族のお好みやお部屋の用途に合わせて上手に選んで使いましょう。

暖房器具は安全な使い方で快適に

1. 点検とお掃除を忘れずに

石油ストーブは、乾電池の残量チェック、耐震自動消火装置のテストをしてから使いましょう。石油やガスの強制給排気式ヒーターは、給排気管が外れていないかを確かめ、反射板や空気取入口のファンフィルターのお掃除もお忘れなく。また、使用中は、本体は低温でも温風吹き出し口は高温となります。吹き出し口の近くでは、長時間体の同じ部分に温風が当たると低温やけどの原因になるので、特に注意しましょう。

2. 冬の省エネ対策

例えば、暖房時、室内温度を2℃下げると約10%の省エネになります。日中は、日光を取り入れ、夜はカーテンやブラインドで熱が逃げないようにしましょう。エアコンの風向板を下に向けると温風が下に出てきて、効果的にお部屋を暖めることが出来ます。又、加湿器を併用すると空気の乾燥を防ぎ、お肌のうるおいを守るので快適に感じられます。

お部屋に合った暖房器具を

1. 急激な室温の差を少なくして、温度差もバリアフリーに

冬の寒い時期、高齢者や高血圧の方には、入浴時の急激な室温の変化は心臓に負担がかかります。そんな時は、浴室や脱衣所用に、換気乾燥機や水回り専用のストーブや電気バスマットなどを設置して、温度差を少なくすることが理想的です。また、トイレ用には、室温を自動的に感知しスイッチが入る電気温風機などもあります。いろいろと新しい暖房器具が市販されているので、お部屋の目的に合った効果的なものを選ぶとよいでしょう。

2. 電気カーペットの上手な使い方

電気カーペットをフローリングの床で使用する時は、熱を取られて暖房効率が悪くなるので、カーペットの下に敷物やマットを敷くと、より暖かく効果的です。電気カーペットは、少ない熱量で床面を効果的に暖める「頭寒足熱」の暖房なので、エアコンを併用したり、ひざかけをかけたりすると、低い温度設定でも暖かく快適に感じられます。また、最近では、電気カーペット本体の上に敷くカバー部分の種類や素材がとても増えたので、時々別の雰囲気のものに変えると、気軽にお部屋のイメージチェンジが楽しめます。

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