賃貸住宅経営は、毎月の家賃による安定収入を得ることができます。長期的な収支予測を立てることも可能で、老後の収入源として最適な事業といえます。
賃貸物件のサポート体制では、10年間の保証システムや、オーナー様から賃貸住宅の全室を借り上げる「一括借上げ」など独自のノウハウを駆使して、万全のサポートをご提供します。
たとえば更地にアパートを建てた場合は、その土地の評価額は約三割減となります。固定資産税の額も、従来の約六分の一ほどまで安くなり、相続税も大きく軽減されます。

オーナー様にとって最も心配なのが空室。この空室の不安を解消するのが借上システムです。オーナー様の建物を木下の賃貸が借上げますから、空室が発生してもオーナー様には一定の家賃をお支払いする安心の保証システムです。
※ 家賃は物件によって異なります。


メンテナンスやリフォームには、予想外の出費も重なり、多くのオーナー様がその費用の捻出にご苦労されています。このような負担を軽減し、長期にわたる安定的な賃貸住宅経営を実現して頂けるよう、メンテナンス・リフォーム保障制度を設けました。
日常発生するメンテナンス費用の保障です。
経年の劣化によるリフォーム費用の保障です。
エアコンなどの付属機械で、メーカーの保証期間を越えた保証です。(交換含む)
※ 項目により保証・保障の金額・比率は異なります。
日本の総人口は2006(平成18)年を分岐点として減少に転じ、少子化・人口減少傾向とともに、高齢化も加速していきます。すでに現在の平均年齢は42歳と”中高年の国”へと変ってきました。この人口の変化に対応し、将来にわたって入居を安定化するためにも、現在の若者単身者対象から、高齢者をも対象としたアパート経営への転換が望まれます。
持ち家に一人で住むよりも、高齢という共通項で入居者同士楽しく変化のある日々を過ごしていただきたい。また、高額な資金を必要とする老人ホームとは違い、庶民感覚で生活の場を提供したい…。このようなオーナーの皆様の気持ちを、高齢者を迎え入れる使い勝手のよい住空間と、安心安全な設備機器を導入することでカタチにすることができます。
木下グループは、土地活用アパート・マンションの建設請負事業、介護施設の企画運営事業、住宅リフォーム事業、賃貸・管理事業などを通じて、アパート経営のオーナーの皆様のお手伝いをさせていただいております。少子・高齢化時代を迎え”高齢者の方にも対応”という付加価値を添えた商品・サービスをご提供してまいります。

玄関ベンチ
履物を履くとき脱ぐときに、ちょっと腰を落ち着けられるベンチを設けました。動作をゆっくりと安全に助けます。
洗面台・トイレ
車椅子での対応を考慮して、洗面室とトイレはワンルームとしました。トイレには手すりを設け、洗面台は座ったまま洗面ができるよう高さを低くしました。
浴室
入浴の安全を考慮して、またぎやすい低床ユニットバスと、浴槽と壁に手すりを設置しました。
畳スペース
畳の上に蒲団を敷いて寝たい。畳に座卓を置いてお茶の時間を楽しみたい。そんな今までの暮らしのスタイルにお応えするために畳スペースを設けました。下部は引き出し式の収納です。
緊急通報設備
急病や緊急時のために、室内に緊急通報設備を設置。すぐに各所に連絡・通報ができます。また、人の動きをセンサーでキャッチする人体検知センサーの設置も可能です。